『ウォーキング・デッド』に続く新ゾンビエンタテインメント『デイ・アフターZ』が日本上陸!

#デイ・アフターZ

本国ロシアで『ウォーキング・デッド』に続く、新ゾンビエンタテインメントとして話題の『デイ・アフターZ』が、HULU、BS日テレなどで放送される。

[動画]『デイ・アフターZ』予告編

国内の海外ドラマ市場を牽引するHulu、20世紀フォックスホームエンターテイメントとBS日テレの3社が「より良質な海外ドラマを提供していきたい、そしてより多くのヒット作を世に送り出したい」という共通の思いのもと初めて手を組み、3社共同、同タイミングでの日本公開を実施する。

本作は、ロシアで製作され、放送されると「美女だけがゾンビになる」という斬新な設定で新基軸を打ち出し、熱狂的なファンを生み出した。その人気の高さからシーズン3までの製作が最速スピードで決定。その後アメリカで配信されるとロシア版『ウォーキング・デッド』として大注目され、早くもシーズン4を待望する声も上がっている。

意識を失った見ず知らずの11人の若者たちが目覚めたのは、場所もわからないビルの地下室。電波も遮断され、冷たい鋼鉄の開かずの扉に閉じ込められている。11人は誰1人として拉致された記憶が無い。部屋には数台の監視カメラが設置され、冷蔵庫の中には数週間分の食料と水が入っている。「なぜ自分たちはこの場所にいるのか?」状況が把握できないままの11人はこの部屋からの脱出を試みるのだが。

一方、外の世界では「痛みのない世界へようこそ」とうたって、完璧な人類を誕生させるために新薬を開発していたエクスタシー社が、研究過程で生み出された禁断のウイルスを不慮の事故で流出させてしまい、死の恐怖が街中に蔓延し始める。人々は次々と倒れ、隔離政策が始まる。しかし、感染した美女だけが漆黒の瞳を持つゾンビとして蘇り、街を徘徊しはじめた。俊敏で戦闘能力も高い「美女ゾンビ」を食い止める手はあるのか?そして、閉じ込められた11人の若者たちは密室から脱出し、生き延びることはできるのか?

『デイ・アフターZ』はHuluで10月5日に全話配信。20世紀フォックスホームエンターテイメントからは10月5日にDVDセル&レンタル開始。BS日テレでは11月10日より放送開始予定となっている。