リトグリ、『マンマ・ミーア!』ジャパン・アンバサダー就任に「光栄」

#Little Glee Monster

Little Glee Monsterアーティスト写真
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『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』日本版ポスター
(C) Universal Pictures

メリル・ストリープとアマンダ・セイフライド共演で、ABBAのヒットナンバーにのせ、世界中で大ヒットしたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(08年)。その続編となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のジャパン・アンバサダーとして、人気女性ボーカルグループ「Little Glee Monster(以下リトグリ)」が就任することが決定した。

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前作は、花嫁のソフィ(アマンダ・セイフライド)がヴァージンロードをパパと一緒に歩きたいと、シングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)に内緒で、結婚式に父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことから巻き起こる騒動を描いたミュージカル・ラブコメディ。あれから10年が経った今回は、前作のその後と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来して、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれていく。

そんな本作のジャパン・アンバサダーとしてリトグリが起用された理由は、「歌で人々の心を歓喜させる」というリトグリのグループコンセプトが、「すべての人の心を至福で満たし、すべての人の人生を祝福する」という作品のテーマと合致しているから。配給のユニバーサルピクチャーズ、ABBAのベニー&ビョルンをはじめとする本作のプロデューサー陣からのお墨付きをもらっての就任となった。

今回のアンバサダー就任にリトグリのかれんは「誰もが知っているABBAの名曲たちにキャラクターの息が吹き込まれていくのが不思議でおもしろくて、引き込まれます。キャストのみなさんの魅力、ストーリーの魅力はもちろん、オリジナルとまた違ったABBAの音楽の魅力が詰まった、とてもすてきな作品。今回、続編である『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のアンバサダーをつとめさせていただくことになり、本当に光栄です。作品の魅力を、日本の多くのみなさんに届けて、ハッピーになっていただけるよう精一杯努めたいと思います!」とのコメントを寄せている。

NHK紅白歌合戦にも出場し、地名度も抜群の彼女たちは、ロンドンで開催されるプレミアでも、日本を代表してレッドカーペットを歩く予定だ。

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日より全国公開となる。