『アベンジャーズ』最新作、早くも世界歴代5位に。日本でも興収30億円突破

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ポスタービジュアル
(C) Marvel Studios 2018
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ポスタービジュアル
(C) Marvel Studios 2018

4月27日より公開中の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、5月13日までの公開17日間で興行収入30億4430万円、観客動員204万人を突破。”MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)”史上最速で興収30億円を突破したことがわかった。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』10日間で興収25億円突破!

本作は、4月30日までのオープニング4日間で興収12億6056万9700円、観客動員83万6291人の大ヒットスタートを切ると、5月6日までの公開10日間で興収25億円を突破していた。

現地時間4月27日に公開となった全米でも、オープニング3日間(5月11日〜13日)で興収2億5769万8183ドル(約283億4680万円/1ドル110円換算)を記録。これまでのトップだった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜き去り全米歴代NO.1デビューをはたすと、公開からわずか11日間で世界興収10億ドル(約1100億円)を最速で突破したほか、公開3週目の週末3日間(5月11日〜13日)も、全米で6207万8047ドル(約68億円)を上げ、3週連続でNO.1を獲得する快進撃を続けている。

また、ついに中国でも封切られると、興収2億ドル(約218億円)を超える大ヒットとなり、世界興収は早くも16億754万130ドル(約1768億円)に達し歴代5位にランクイン! 4位の『ジュラシック・ワールド』の16億7171万3208ドル(約1839億円)を抜くのも時間の問題となっている。

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