杉咲花、釜山国際映画祭でフェイス・オブ・アジア賞受賞!

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杉咲花
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『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』で主人公メアリの声を演じている杉咲花が、開催中の第22回釜山国際映画祭で今後のアジアでの活躍が期待される俳優に授与される「Marie Claire Asia Star Awards」のフェイス・オブ・アジア賞を受賞した。

杉咲花、元ジブリ米林監督の新作『メアリと魔女の花』でヒロインの声演じる!

同受賞式は、釜山国際映画祭とファッション誌「marie claire」共同主催のイベントで、アジア映画界でもっとも注目される俳優を紹介するグローバル授賞式。

今回の受賞に杉咲は「私が大好きな『メアリと魔女の花』という作品で、この映画祭に参加させていただいたことが出来てすごく光栄に思っています。私はアジアの作品が大好きなので、ここに来れたことも幸せですし、いつかチャンスがあれば作品に参加できるようにこれからももっと頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。カムサハムニダ」とのコメントを寄せている。

杉咲は、『メアリと魔女の花』が同映画祭のワイド・アングル部門アニメーション・ショーケースの招待を受けたことから、監督の米林宏昌、プロデューサーの西村義明とともに映画祭に参加。

なお、『メアリと魔女の花』は12月に韓国での劇場公開(配給:CJ E&M)を予定しており、先ほどソヒャンシアターセンタムシティーにて、韓国初となるプレミア上映され、大好評を博した。