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[見どころ]
大恐慌時代のアメリカに実在した伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーとその恋人の逃亡劇を、骨太な男の矜持を撮らせたら右に出る者はいないマイケル・マン監督がジョニー・デップ主演で映画化。仲間を裏切らず、自身の美学を貫く無法者をジョニーが好演、執拗に追い続けるFBI捜査官を演じるクリスチャン・ベイルとの攻防は必見だ。また、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランス人女優マリオン・コティヤールが、愛する人のために大胆な決断も辞さない、愛に生きる女性を熱演。実力と華の両方を兼ね備えたスターたちが揃い、スリリングなアクションと愛の物語というハリウッド映画の王道2つをたっぷり見せてくれる。
[ストーリー]
1933年、大恐慌時代まっただ中のアメリカで、銀行強盗のジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は大胆不敵かつ鮮やかな手腕、銀行に居合わせた客の金は奪わないという紳士的な振舞いで、人気さえも博す存在だった。ある日、彼はクラブのクローク係をしている仏米ハーフの美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。一緒にダンスを踊り、食事に出かけた席でジョンは自分の正体を明かす。困惑を隠せないビリーだったが、ジョンに惹かれ、やがて2人は結ばれる。一方、創設されたばかりのFBIのフーバー長官(ビリー・クラダップ)は敏腕捜査官パーヴィス(クリスチャン・ベイル)をシカゴ局長に就任させ、デリンジャーとその仲間の一網打尽を命じる。