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老いたレスラーの悲哀を演じ、ミッキー・ロークが奇跡の大復活! 感動を呼ぶ人間ドラマ
2009年6月13日よりシネマライズほかにて全国公開
[見どころ]
独特の風貌とソフトな声で80年代に一世を風靡しながら、その後長い低迷が続いていたミッキー・ロークが、奇跡的なカムバックを遂げた感動作。かつて大人気を誇ったプロレスラーの落ちぶれた姿に近年のロークの苦境が重なって見え、ドキュメンタリーと錯覚しそうなほど役と一体化している。傷ついた肉体と心を奮い立たせて、場末のリングに立ち続ける姿は、負け犬にも最後まで捨てないプライドがあるということを教えてくれる。ロークはゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞をはじめ各映画賞の主演男優賞に輝き、作品自体も昨年のヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。ロークが直接交渉し、ブルース・スプリングスティーンが主題歌を書き下ろした。監督は『レクイエム・フォー・ドリーム』のダーレン・アロノフスキー。心優しいストリッパーを演じたマリサ・トメイ、愛憎半ばする気持ちを父にぶつける娘に扮したエヴァン・レイチェル・ウッド。女優2人の好演も見逃せない。
[ストーリー]
80年代に大人気を誇ったプロレスラーのランディ(ミッキー・ローク)。20年後の現在、名声も金も家族も失った彼はトレーラーハウスに1人で暮らし、スーパーマーケットでのアルバイトで生計を立てながら、週末はリングに立つという日々を送っている。そんなある日、長年のレスラー生活の無理が祟り、試合後に心臓発作を起こしたランディは医師から「もう一度リングに上がったら命の保証はない」と宣告される。誰も頼れず、行く場所もないランディは退院後、馴染みのクラブで踊る中年ストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)に孤独な心を打ち明け、彼女に勧められて、疎遠になっていた娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)に会いに行く。少しずつ心を開いていく娘、優しく接してくれる女性の存在が、ランディに第二の人生への希望を抱かせる。だが、不幸な行き違いからその希望は壊れ、ランディの人生は再び軌道から外れていく。
[フォトギャラリー]
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10年8月7日公開
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10年4月17日公開
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