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『ザ・ネゴシエーション』ヒョンビン インタビュー

史上最悪の拷問ショーを展開! 初の悪役に挑む思いを直撃

『ザ・ネゴシエーション』ヒョンビン インタビュー
今までとは違った意外性を感じてもらえると思う

『ザ・ネゴシエーション』
2019年8月30日より全国順次公開中
(C)2018 CJ ENM CORPORATION,JK FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
ドラマ『私の名前はキム・サムスン』『シークレット・ガーデン』で知られる人気俳優ヒョンビン。彼が、初の悪役に挑戦した『ザ・ネゴシエーション』が公開中だ。

世間を翻弄し、史上最悪の拷問ショーを繰り広げる国際犯罪組織リーダーを演じたヒョンビンに、映画の見どころなどを聞いた。


──14時間内に人質を無事に救出できるのかが描かれた緊迫感あふれるサスペンスですが、初めてシナリオを読んだ時の感想を教えてください。

ヒョンビン:まず、“交渉”というテーマで映画がつくられることにとても興味を持ちました。交渉人と犯人との一対一の対決構造がとても面白いと感じました。

──相手となる交渉人ハ・チェユンを演じたソン・イェジンさんとは初共演になりますが、いかがでしたか?

『ザ・ネゴシエーション』
(C)2018 CJ ENM CORPORATION,JK FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
ヒョンビン:とても心強かったですね。今回、僕とはモニター越しに演技をするとても難しい二次元撮影という手法だったのですが、それも難なくこなされていました。モニター越しにお互い演技をしていくわけなのですが目ヂカラのある素晴らしい演技をされる女優さんです。緊張感と細かな演技をとても上手に表現されていて、モニター越しとは思えないほどでした。共演できてとてもよかったです。

──本作で、ヒョンビンさんが演じたミン・テグは、初の悪役になりますが役作りなど工夫された点はありますか?

ヒョンビン:悪役ということを意識していたわけではなく、ミン・テグというキャラクターの持つ複雑な感情を表現することにより集中していたように思います。
 それから、監督とは、いわゆる悪役の典型から脱しようと話をしました。それについて表現や方法を見つけていく作業にたくさん時間を費やしました。映画を見ていただくとわかると思うのですが、犯人だったらとても強気にでるだろうと予想されるところでは、むしろ物静かな感じだったりして、今までとは違った意外性を感じてもらえると思います。

──本作では、モニター越しにリアルタイムでライブ演技をする二次元撮影という方法で撮影が行われたそうですが、いかがでしたか?

『ザ・ネゴシエーション』
(C)2018 CJ ENM CORPORATION,JK FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
ヒョンビン:初めての体験でしたし、はじめは全然慣れなかったです。いつもは役者同志が一つの場で実際に向かい合って演技をするわけですが、今回はイヤホンと小さなモニターを通してでしか、相手の表情やセリフや呼吸をキャッチできない難しい撮影でした。はじめはとても苦労しましたが、作品を撮ってみて感じたのは、この方式でこの作品を撮影したことは正しい選択であったなと。

──本作の見どころは?

ヒョンビン:新たな撮影方式を起用していますので、観客の皆さんもその視線で映画を体感して頂けると思います。ある時はミン・テグの視点でモニター越しの交渉人ハ・チェユンを見ることができると思いますし、その逆も。新たな視点で映画を楽しんでいただけると思います。

──映画にドラマに休みなく作品に出演し続けているその活動の原動力とは?

ヒョンビン:そうですね……色々やっているうちに気がつけば休むことなく作品をやってきました。僕はとても機会に恵まれているのではないかと思います。やってみたいジャンルや作品、キャラクターは絶えず無数のごとくありますので、今日までこうして走ってこられているのではないかと思います。僕個人としては、少しずつ変わっていく姿を皆さんにお見せしていきたいと一番に思っています。<

(2019/08/30)


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ヒョンビン

1982年9月25日生まれ、韓国のソウル出身。ドラマ『私の名前はキム・サムスン』(05年)、『シークレット・ガーデン』(10年)などで女性たちから圧倒的人気を博す。また映画では、『王の涙 イ・サンの決断』(14年)、『コンフィデンシャル/共助』(17年)など映画でも活躍。

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