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『シュガー・ラッシュ:オンライン』青山テルマ インタビュー

大好きなディズニーからのオファーにプレッシャー!

『シュガー・ラッシュ:オンライン』青山テルマ インタビュー
離れていても、お互いを思いやる気持ちがあれば友情って成立するんだなと思う

『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEX
2019年4月24日より発売(4,000円/税抜)
★MovieNEX初回版は可愛いアウターケース付き(両面仕様)
★先着購入特典:シュガー・ラッシュ:オンライン オリジナル・カレンダー 先行デジタル配信中
https://www.disney.co.jp/movie/sugarrush-ol.html
(C)2019 Disney
人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、天才レーサーであり、お菓子の国のプリンセスであるヴァネロペと悪役ラルフの冒険と友情を描き大ヒットを記録した前作『シュガー・ラッシュ』。その続編となる『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、ヴァネロペとラルフがゲームの世界を飛び出し、インターネットの世界を冒険する。

そんな本作の日本版エンドソングを担当するのは青山テルマ。主題歌「In This Place」のアレンジバージョンとなる「In This Place〜2人のキズナ」、「In This Place (日本語バージョン)」は、ハリウッド音楽界のレジェンド、アラン・メンケン作曲、青山テルマによる日本語詞という豪華な布陣の楽曲となる。そこで今回、ディズニーが大好きだという青山テルマに話を聞いた。


──このたび映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の日本版エンドソングを歌うことになったわけですが、オファーがあった時はいかがでしたか?

青山テルマ
青山:「え、本当にいいの?」みたいな感情がすごく大きくて。ものすごくビックリしました。「ぜひ、やらせてください」という気持ちはあったんですが、そこから“嬉しい”と“プレッシャー”が交互に湧き上がってきましたね。

──エンドソングを担当するにあたり、最後の締めくくりという意味で責任感もあったのではないでしょうか。

青山:普段の自分のアルバム制作よりもダントツにレコーディングの時間はかかりました。これでいいのかなという迷いも久しぶりにありましたし。今回は、日本版エンドソング「In This Place」をアレンジした「In This Place〜2人のキズナ」と、「In This Place 」の日本語バージョンという2パターンの曲があって。両方とも同じメロディーで同じ歌詞なんですけど、それぞれ雰囲気が違うので。どういう歌い方にしようかなと色々考えたりしました。そのチャレンジもいい経験になったんじゃないかなと思いますね。

──歌詞は青山さんが担当されていますが、ディズニーからリクエストはあったんですか?

『シュガー・ラッシュ:オンライン』
(C)2019 Disney
青山:歌詞に関しては、友情をテーマにしてくださいと言われました。元々『シュガー・ラッシュ』を見ていたので、2人の友情をテーマにしながら書いたり。今回の『シュガー・ラッシュ:オンライン』のあらすじは何となく聞いていたので。それをベースに、自分も友だちと離ればなれになるような経験をしたことがあったので。そういう経験を取り入れたりしました。

──友だちと離ればなれになった経験というのは?

青山:高校を卒業して、私は音楽をするために日本の大学に行ったんですけど、その親友はLAの大学に行ったので。そこで初めて離ればなれになっちゃって。その時は今みたいにLINE電話とかSNSが普及している時代ではなかったので。連絡を取ることが難しくなって。そういう経験もしたんですけど、やっぱり今だにその子とは大親友だし。会ってしまえば毎日会ってたかのような雰囲気になる。そういう意味では一緒にいる時間ではなく、お互いがお互いのことを応援して、思いやる気持ちがあれば友情って成立するんだなという気持ちも経験しているので。そういう気持ちを思い出しながら書きましたね。

──本作は友情がテーマですが、ヴァネロペとラルフの友情はどう感じました?

青山:みんな経験してるようなことだと思いました。仲の良い友だちが自分の夢を見つけて離れていく寂しさや、それでも応援しなきゃいけない葛藤というのは、きっと友情じゃなくても、恋人だとか家族だとか、いろんな場面でみんなが経験するようなことだと思う。2人の友情を見ていて、そこは小さい子よりも大人の方がグッとくるものがあるのかもしれないと思いましたね。

──映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』を見た感想は?

青山:面白かったですね。インターネットに飛び込むというのがすごい斬新なアイデアですし、ディズニーがインターネットの世界を生み出すとしたらこういう感じに見えているんだなぁという発想が面白かった。2人の友情のストーリーも面白いですし、インターネットの世界も面白い。プリンセスが大集合するという面白さもありますし、パロディだったりアメリカンジョークだったり、いろんなものが大渋滞してるというか。気付かないところもたくさんあるので、何度でもDVDで見たくなるような作品だと思います。

──もともとディズニーがお好きだったそうですね。

青山:私は奈良出身なんですけど、幼い頃は毎年、夜行バスに乗ってディズニーランドに行って、1泊だけディズニーのホテルに泊まって帰ってくる、という機会が1年に1回あったんです。合計で20回くらいは行っていると思います。パレードがものすごく好きだったので、いつかパレードに出たいというのが私の最初の夢だった気がします。

──アニメーションも見ていたんですよね。

青山:アニメーションは昔から見ていますし、アルバムも買っていました。小さい頃からお母さんがものすごくディズニー好きだったので、私も見ていました。やはり『美女と野獣』が今でも一番好きですね。最近の作品だと『塔の上のラプンツェル』が一番好きで、結構覚えてます。セリフとかも一緒に言えるくらい見てましたから。

──本作はプリンセス全員集合が話題になってますが、一番好きなヒロインはやはり……?

青山:ダントツで『美女と野獣』のベルと、ラプンツェルですね。その2トップ以外にもアリエル(『リトルマーメイド』)も好きですし、最近だとモアナ(『モアナと伝説の海』)も好きです。好きになる作品は、楽曲にも惹かれたりするので。『美女と野獣』とか『塔の上のラプンツェル』とかは、映画もそうなんですけどサウンドトラックがいいなと思っていて。DVDで買って、毎月見ています。

(2019/04/22)


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青山テルマ
Aoyama Thelma

1987年10月27日生まれ、奈良県出身。2007年にシングル「ONE WAY」でメジャーデビューを果たす。2007年に参加したSoulJaのシングル「ここにいるよ feat.青山テルマ」で注目を集め、2008年のシングル「そばにいるね」が大ヒットを記録した。キュートな容姿を備えつつ、鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする。実力派シンガーである。

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