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『コンフィデンシャル/共助』ヒョンビン インタビュー

「あからさまに見せない方が」イケメン俳優が上半身の露出シーン、告白!

『コンフィデンシャル/共助』ヒョンビン インタビュー
1対1のアクションでは、骨と骨がぶつかり腫れたりもした

『コンフィデンシャル/共助』
2018年2月9日より全国公開
(C)2017 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
昨年度上半期の韓国映画動員数No.1を記録したメガヒットアクション『コンフィデンシャル/共助』が、2月9日より公開された。上司の裏切りにより妻と仲間を殺された北朝鮮のエリート刑事と、韓国の庶民派熱血刑事が史上初の“南北共助捜査”の極秘任務にあたる姿を描いた作品だ。

北朝鮮の最強エリート刑事イム・チョルリョンを演じたのは、ドラマ『シークレット・ガーデン』などで大人気を博すヒョンビン。韓国側のカン・ジンテ刑事を、名優ユ・ヘジンが演じるほか、少女時代のユナも出演するなど豪華キャストも話題を呼んでいる。

ムビコレでは、端正な風貌で“メロドラマの王子”の異名も持つヒョンビンに、今までにないハードなアクション挑戦した感想などを語ってもらった。


──敵方の刑事を演じたユ・ヘジンさんとは初共演ですね。いかがでしたか?

『コンフィデンシャル/共助』
(C)2017 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
ヒョンビン:すごく良かったです。ヘジン先輩は、後輩なら当然共演してみたい先輩でないでしょうか。僕もそうだし、共演できて嬉しかったです。ユン・ジェギュン監督がおっしゃっていたのですが、今回の映画では予測できないイメージをお見せしたかったそうです。そういった場で僕もうまく合ったのではないかと思っています。

──ユ・ヘジンさんとの撮影で、思い出に残るエピソードはありますか?

ヒョンビン:ユ・ヘジン先輩はエネルギーが充満した方だと思います。おかげでいつも現場では気分良く撮影しました。アドリブというのかそういったものは、ふと飛びだしてくるものではありませんでした。徹底的に撮影前に準備していらして、その中で演技と作品の邪魔にならないように味付け程度にされているんです。そういった部分で学ぶことがたくさんありました。

『コンフィデンシャル/共助』
(C)2017 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
──北朝鮮の最強刑事イム・チョリョン役を演じましたが、キャラクターの魅力を教えてください。

ヒョンビン:表現の方法が違うところですね。決めたら体でぶつかっていくじゃないですか。それなりに感情表現もするし。そういった地点を探していくのが楽しいです。お互い違う目的を持っている2人が人間対人間として出会い、こじれたりする些細な話も面白いですし。

──北朝鮮なまりのセリフが自然でした。

ヒョンビン:スタッフに北朝鮮語の先生に早く会いたいと頼みました。作品を決めてから最初にお願いしたことです。撮影がスタートする3ヵ月前からお会いし、慎重に何度も確認してもらいました。他の表現方法で感情を表す時に完璧にやりたかったんです。

──俳優という仕事について、どう考えているか教えてください。人に見られる仕事でもあるので、自らを律することも大事なのでしょうか?

ヒョンビン:まず大切なのは、公私を区別することです。仕事とプライベートを混ぜないようにしています。そして、いつも最善を尽くそうとしています。

──作品選びのポイントは?

ヒョンビン:いつも違うものを探します。考えてみると、ロマンティック・コメディも『私の名前はキム・サムスン』と『シークレット・ガーデン』しかないんですよね。この2作が多くの人に愛されたので印象深いだけで、いつも違うことをしてきました。ちょっと違うストーリー、違うキャラクターを選ぶようにしています。

──ハードなアクションが要求される役でしたが、つらくはありませんでしたか?

ヒョンビン:そんなに大変ではありませんでした(笑)。楽しかったですよ。体を動かすのが好きですが、現場では危険要素が多いです。自分が怪我するだけではなく相手を怪我させることもあるので、いつも慎重にやらなければならないのが難しいところです。個人的には、演じている瞬間はとても大変ですが、その後にモニターを見てみると、苦労しながら撮影したのがそのまま映りますから、やりがいや満足感が大きいですね。

──アクションシーンでクローズアップされる場面も多く、ヒョンビンさん自身が演じているのがわかりました。

ヒョンビン:アクションシーンの90%は自分でやりました。車で追撃するシーンは代役を準備していましたが、安全だと判断したので自分でやると話しました。車と車が衝突したり、高速を走ったりする状況なので、引きとめる方もいましたが……。でも、自らやることを選択し良かったと感じました。心配をかけてしまいますが、違うアングルを作ることができるチャンスじゃないかと思いますね。クローズアップの場合も選択できる幅を広げたことになるので、自らやって正解だったと思います。

──ケガはしませんでしたか?

ヒョンビン:もちろん些細なケガはたくさんありましたが、大きく撮影に影響を及ぼすようなものはありませんでした。ちょっとした不注意で事故が起きるのでいつも不安はありましたが、緊張感を維持し続けて臨んでいました。
 一番危なかったのは、ロープにつかまった時でした。窓ガラスを割って入り、すぐにアクションを始めたんですが、その時少しケガをしました。そういった小さなことはいくつかありました。1対1のアクションの時は、関節ごとに飛んで来るのを受けるので、骨と骨がぶつかりあって腫れたりもしました。

(2018/02/09)


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ヒョンビン
Hyun Bin

1982年9月25日生まれ、大韓民国・ソウル特別市出身。03年ドラマ『ボディガード』で俳優デビュー。05年に人気ドラマ『私の名前はキム・サムスン』でブレイクし、MBC演技大賞の最優秀男優賞を受賞。その後も『雪の女王』、『シークレット・ガーデン』や『百万長者の初恋』などのラブストーリーに出演し人気を確立。一見クールだが情熱的でロマンチックな男性を演じメロドラマの王子と呼ばれた。『コンフィデンシャル/共助』は、除隊後の2014年に『王の涙 -イ・サンの決断-』でスクリーン復帰して以来の待望の主演映画2作目。

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