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『破門 ふたりのヤクビョーガミ』佐々木蔵之介インタビュー

関西人の血が騒ぎ、関ジャニ∞の横山裕と掛け合い漫才!?

『破門 ふたりのヤクビョーガミ』佐々木蔵之介インタビュー
関西弁を話せる役者にとっては珠玉の台詞がたくさん!

『破門 ふたりのヤクビョーガミ』
2017年1月28日より公開
(C)2017「破門 ふたりのヤクビョーガミ」製作委員会
黒川博行原作の「破門」を実写映画化した映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。イケイケなやくざ・桑原保彦とヘタレで貧乏な建設コンサルタント・二宮啓之が映画製作出資金を持ち逃げされ、奪われたお金を取り戻すために大阪をメイン舞台に奮闘。凸凹コンビが見せるアクションと追走劇は痛快エンターテインメントに仕上がっている。

主人公の桑原保彦を演じるのは、人気と実力を兼ね備えた佐々木蔵之介。爽やかな印象の強い佐々木が、今回はイメージとはかけ離れた強面やくざを演じている。眉間にシワを寄せ、誰に対しても威圧感たっぷりの振る舞いを見せるものの、思わずクスッと微笑んでしまうような一面もあるのが見所。関ジャニ∞の横山裕が演じる二宮との会話シーンもコミカルで絶妙な掛け合いとなっている。

今回ムビコレでは、新たな魅力を披露した佐々木に、映画の見どころなどを語ってもらった。


──やくざ役ということで役作りで意識したところはありますか?

佐々木蔵之介
佐々木:やくざですけどヤクザ映画ではないんですよね。桑原という役を魅力的に見せるためにどうしたらいいか、それがテーマでしたね。この作品はハードボイルドなんですけど笑えるんですよ。その“笑える”というところは台詞の部分が非常に大きいなと感じます。黒川さんの作品は小説だけど声に出して読みたい作品。関西弁を話せる役者にとっては珠玉の台詞が続いているんですよ。裏社会で生きているというリアリティを残し、ハードボイルドでありつつ、コメディでもあるエンターテイメントにしたいという思いで役作りしました。

──今回演じた桑原と佐々木さんの印象は正反対だと思うのですが、佐々木さんご自身は桑原と似ていると思ったところはありますか?
──完全に正反対だと思いますか?

佐々木:正反対かどうかはわからないですね。この役を演じる上で「ここ似ているな」って思って役は作っていませんでした。自分はと違う人物を演じられる、それが役者の醍醐味でもありますよね。どうでしょう? 似ていると思ったところはありましたか?

佐々木:ないです(笑)。

──私は反対の印象が強かったのですが、佐々木さん自身にしかわからない桑原と似ている点があるのかなとも思っていました。

佐々木:桑原とは全部違うと思いました(笑)。

(2017/01/27)


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佐々木蔵之介
ささき・くらのすけ

1968年2月4日生まれ。京都府出身。『超高速!参勤交代』(14年)で第38回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。映画『間宮兄弟』(06年)、『20世紀少年』(08年)や、テレビドラマ『離婚弁護士』(04年/フジテレビ)、「『ハンチョウ〜神南署安積班〜」(09年/TBS)などに出演。17年は『3月のライオン』、『美しい星』などが公開予定。

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