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『少女』本田翼×山本美月インタビュー

いじめから友だちへの執着まで「全部リアル」な衝撃作を語る

『少女』本田翼×山本美月インタビュー
最初の出会いは、疲れ切って目の下クマだらけみたいな時(本田翼)

『少女』
2016年10月8日より全国公開
(C) 2016「少女」製作委員会
「人が死ぬ瞬間を見てみたい」。家庭にも学校にも居場所がなく、心に闇を抱えた女子高生の由紀と敦子。親友でありながら、ある出来事をきっかけに気持ちがすれ違い、それぞれ異なる理由から“死”に惹きつけられた2人の夏休みを描く『少女』。

『告白』『白ゆき姫殺人事件』など映画化作もヒットした湊かなえの同名小説を、『繕い裁つ人』の三島有紀子監督が映画化した。2人のヒロインを演じるのは本田翼と山本美月。ドラマやCMでおなじみのキュートで明るい表情を封印し、重いテーマに挑戦した2人に話を聞いた。


──何回か共演されているお2人ですが、お互いの第一印象はどんな感じでしたか? また共演を重ねて、どう変化していったのでしょう?
撮影中の一コマ

山本:私たち、共演4回目なんですけど、2度目の時に私、覚えられてなかったんです(笑)。

本田:それが第一印象(笑)?

山本:そうそう。最初は翼が主演のドラマに、ちょっと出たんです。まだ芝居始めたぐらいの時なんですけど。すごく疲れてるんだって思ったのが第一印象。

本田:もう目の下クマだらけみたいになってた時に会ったんだよね(笑)。私のみっちゃんの第一印象は『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』なんだよね。どんな子だろう。真面目な子かなって思ってました。

山本:あんまり絡みもなかったしね。

本田:そうなんです。今回、4回目でやっとこれだけ一緒にお芝居ができて嬉しかったです。

──では、今回の共演で印象が変わったり、新たな発見はありましたか?

山本:大きく変わったというのはないんですけど、「初めまして」の微妙な空気感がなかったぶん、仲良くなりやすい環境だったと思います。ちゃんとしゃべったことはなかったけど、本当に正直で素直で、なんでも言ってくれるので、こっちも変な壁というか、女同士の独特な距離感みたいなものは一切なく。不安に思ってること、嫌だなと思ってることも全部言うし、私も言うしっていう感じで楽でした。

(2016/10/06)


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本田翼
ほんだ・つばさ

1992年6月27日生まれ、東京都出身。2006年、中学生の時にモデルとしてデビュー。雑誌やCMで活躍し、ドラマ『GTO』(12年)、『とんび』(13年)などで注目され、『恋仲』(15年)ではフジテレビ月9ドラマのヒロインを演じた。映画は『江ノ島プリズム』(13年)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(14年)などに出演。『アオハライド』(14年)、『終点駅 ターミナル』(15年)で主演を務める。映画『土竜の唄 香港狂騒曲』が12月23日に、『鋼の錬金術師 FULLLMETAL ALCHEMIST』が2017年に公開予定。10月5日にスタートしたドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』に出演中。

山本美月
やまもと・みづき

1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年、高校3年生の時に第1回「東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し、雑誌「CanCam」の専属モデルとしてデビュー。2011年にドラマ『幸せになろうよ』で女優活動をスタートし、翌年に『桐島、部活やめるってよ』で映画デビュー、注目を集める。そのほか多数のCMやドラマ『64』(15年)、『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(16年)などに出演。現在、ドラマ『バスケも恋も、していたい』(16年)ではヒロインを演じた。今年公開作の『貞子vs伽倻子』でも主演。17年に『ピーチガール』が公開予定。

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