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『ベテラン』ファン・ジョンミン インタビュー

韓国歴代3位の大ヒット作に主演した国民的俳優!

『ベテラン』ファン・ジョンミン インタビュー
短気だが、正義漢で男気があり情に厚い刑事を演じた

『ベテラン』
12月12日より全国順次公開
(C)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
暴走する巨大財閥と武闘派ベテラン刑事率いる個性派チームとの対決を描いた痛快活劇アクション『ベテラン』。韓国で歴代3位の大ヒットを記録した話題作が、12月12日より日本公開される。

気性は荒いが正義感の強い広域捜査隊のベテラン刑事、ソ・ドチョルを演じたのはファン・ジョンミン。演技派俳優として国民的人気を博す彼に、映画の見どころなどを語ってもらった。


──『ベルリンファイル』(13年)のリュ・スンワンが本作の監督ですね。『生き残るための3つの取引』(10年)に続いて2回目のお仕事かと思いますが、監督との仕事はいかがでしたか?

ジョンミン:スンワン監督は友だちでもあり、同僚でもあります。私の映画人生において、切り離せない存在です。お互い性格も似ていて、言葉にしなくてもちゃんと通じます。この映画もストレスを受けずに、一緒に面白いものを作ってみよう、というところから始まりました。

──主人公ソ・ドチョルは、金と権力で社会を支配する巨大財閥グループの悪に斬り込んでいきますが、どんなキャラクターなのでしょうか?

ジョンミン:ソ・ドチョルという人物は、とても正義感があって男気があり短気で情に厚い、そんな人です。たとえば『生き残るための3つの取引』の時の役は心の中を読むことができない灰色のような人物だとしたら、ソ・ドチョルという人物の性格は何回か、話をしただけで分かるようなそんな性格です。

『ベテラン』
(C)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
──主人公と対立する財閥の御曹司チョ・テオを、『トキメキ☆成均館スキャンダル』などで人気の若手俳優ユ・アインさんが演じています。初共演した感想は?

ジョンミン:演技が上手いという噂をよく聞いていたので分かっていましたし、出演された作品も見ました。30歳の彼の演技はとても立派で、私のほうがもっと学ばなければならないと思うくらいでした。同じ俳優という同僚の立場として見ると、羨ましい時がありますね。なぜなら、私がその年齢の時は、なんの考えもありませんでしたから(笑)。とにかくとても感心しますね。そんな俳優と一緒に仕事ができるときいてとても楽しみでしたし、興奮しました。
彼は『ベテラン』で強力な権力を持つ冷酷で最凶の御曹司を演じた分けですが、エンディングで私がユ・アインの頬を殴った時、観客のみなさんはスカっとしたそうです。そのくらいユ・アインの演技が上手だったということですね。

(2015/12/11)


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ファン・ジョンミン

1970年9月1日生まれ。舞台などで活躍後『ワイキキ・ブラザース』(01年)で注目を集め、05年の『ユア・マイ・サンシャイン』(05年)で青龍映画賞主演男優賞を受賞し演技派俳優として実力を示した。10年にはリュ・スンワン監督とダッグを組んだ『生き残るための3つの取引』(10年)で正義と悪の狭間に苦悩する刑事を見事に演じ、『新しき世界』(13年)では冷酷でありながらも、熱い義理を持つキャラクターで韓国にシンドロームを巻き起こした。『国際市場で逢いましょう』(14)で国民の父“ドクス”を演じ、韓国歴代2位となる1,425万人を動員し、トップスターに上り詰めた。毎作品ごとに様々な顔を見せる。

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