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『チャイルド44 森に消えた子供たち』トム・ハーディ インタビュー

ワイルドな魅力で人気急上昇! 作品が目白押しの注目俳優を直撃

『チャイルド44 森に消えた子供たち』トム・ハーディ インタビュー
この映画は刺激的な経験になるだろうと感じた

『インセプション』『ダークナイト ライジング』で注目を浴び、主演作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がヒット中のトム・ハーディ。ハリウッドの新たなトップスターとして乗りに乗っている彼の次なる作品が、『チャイルド44 森に消えた子供たち』だ。

『チャイルド44 森に消えた子供たち』
7月3日より公開
2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
1953年、スターリン政権下のソ連を舞台に、「理想国家」と現実とのギャップを描いた問題作で、ハーディは主人公の秘密警察捜査官を演じている。犯罪が存在しないはずの「楽園」で起きた子供たちの連続殺人事件を描いた原作はロシアでは発禁本となったという。そんな本作の見どころについてハーディーに語ってもらった。


──本作のどんなところに魅力を感じましたか?

ハーディ:2つある。まずストーリーが気に入った。それに、制作チームの顔ぶれが魅力的だったんだ。(製作会社の)ライオンズゲートとは『ウォーリアー』で一緒に仕事をしたことがあったが、その時は素晴らしい経験をさせてもらった。本当に楽しい撮影だったんだよ。ストーリーに関して言えば、『チャイルド44 森に消えた子供たち』はアクションも満載だが、歴史ドラマでもある。キャラクターに導かれて展開する自然主義的なストーリーは、僕にとって身近だが刺激的な分野なんだ。

妻ライーサを演じたノオミ・ラパス
『チャイルド44 森に消えた子供たち』
7月3日より公開
2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
──出演が決まった経緯を教えてください。

ハーディ:(主人公の妻役を演じた)ノオミ・ラパスと僕と(監督の)ダニエル・エスピノーサ、そして(製作の)リドリー・スコットと話し合っているうちに決まったんだ。『The Drop』で共演後、ノオミと僕はまた一緒に仕事ができるプロジェクトを探していた。そんな時、ノオミが『チャイルド44 森に消えた子供たち』とダニエルのことを聞きつけてきてね。僕たちは話し合いの場を設けて、企画について大いに語り合った。僕たち全員にとって刺激的な経験になるだろうと感じられたから、企画を実行することにしたんだ。

──ノオミ・ラパスとの再共演はいかがでしたか?

ハーディ:ノオミは自分がやりたい企画を見つけると、それを実現するためにがむしゃらに努力するタイプの人間だ。撮影現場に立つと、110%の力を注いで演技する。僕が出会った中でも最高の役者の1人だよ。彼女に企画を持ちかけられたら、無視したり適当にあしらったりできるものじゃない。彼女が僕と同じように仕事を愛していることを知っているからね。この作品でダニエル・エスピノーサとの仲を取り持ち、関係を築いたのは彼女だ。それから企画が実を結ぶまで、ひたすら懸命に努力を続けていたよ。

(2015/07/05)


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トム・ハーディ
Tom Hardy

1977年9月15日生まれ、イギリスのロンドン出身。『ブロンソン』(08年/未)で注目を浴び、クリストファー・ノーラン監督『インセプション』(10年)、『ダークナイト ライジング』(12年)、『裏切りのサーカス』(11年)などで人気を博す。ヒット作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15年)に主演。その他『欲望のバージニア』(12年)などに出演。現在、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督レオナルド・ディカプリオ共演『The Revenant』を撮影中。

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