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『国民英雄-X』『愛、歓迎します〜歓迎愛光臨〜』ジョセフ・チェンインタビュー

『国民英雄-X』『愛、歓迎します〜歓迎愛光臨〜』ジョセフ・チェンインタビュー
雨の中でのキスシーンは、実はロマンティックではありませんでした(笑)
──『愛、歓迎します〜歓迎愛光臨〜』について、豪雨の中でのキスシーンが印象的でしたが、撮影中はどんな感じでしたか? また、撮影中のエピソードがあれば教えてください。

チェン:僕にとっても印象的でした。見てくれた方にとっても、ロマンティックで大切なシーンだと思います。雨の中で初めてのキスという設定だったので、感情があふれ出るようなロマンティックな雰囲気になるよう演じましたが、実際には人工雨を大量に降らせていて、その水が目にも口にもたくさん入ってきて大変でした。それでも愛している目をしないといけないですし、キスしているときも口も半分あけて水を出さないといけないほどだったので、演じているときはロマンティックではありませんでした(笑)。
 エピソードといえば、青島の有名な観光地で撮影していたのですが、アイスクリームを売りに来るおいじさんがいたんです。僕はそのおじいさんのVIPになりました。彼が来るたびに買っていましたから。日本で売っているかどうかわかりませんが、少し甘いかき氷のようなもので、あっさりしていて、大好きなんです。
 また、僕自身のクランクアップは、シアティエン(役名)が外国に行くために部屋を出て行くシーンでしたが、監督が「今日はあなたが監督をやってみて」と言ってくれたんです。どこにカメラを置くのか、どういう風に撮るのか、といったことを自分で演出しながら演じました。

──『愛、歓迎します〜歓迎愛光臨〜』ではファッションカメラマンの役でしたが、ジョセフさんがもしカメラマンなら、どのような被写体を撮りたいですか?

チェン:僕は子供の顔を撮るのが大好きなんです。国や地域は関係なく、子供がいればよく撮っています。子供の表情は素直なので、大好きです。

ジョセフ・チェン
──最後に、日本のファンへのメッセージをお願いします。

チェン:みなさん応援をありがとうございます。2作品のDVD購入者イベントで、また来日します。これからも新たな作品を通じて、そこに表現されている僕を見てください。
 ファンの方々とはお互いに気持ちが通じ合っていると思っているので、いつかアイコンタクトだけのイベントを開きたいです(笑)。
(text&photo=秋山恵子)

(2012/04/25)


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ジョセフ・チェン
じょせふ・ちぇん

1982年6月19日生まれ、台湾台中市出身。モデルとしてキャリアをスタートし、ジャッキー・チュンなどの有名歌手のMVに出演。2003年に『薔薇之恋〜薔薇のために〜』で俳優デビュー。2005年には台湾で視聴率ナンバーワンを獲得したドラマ『イタズラなKiss〜悪作劇之吻〜』での好演により、人気急上昇。ラブ・コメがよく似合う甘いマスクとチャーミングな魅力で、アジア各国で絶大な人気を誇る。そのほかの出演作に、『ぴー夏がいっぱい』、『ハチミツとクローバー』(共に台湾テレビドラマ)など。テレビ以外にも、音楽活動、舞台出演と活躍の幅を広げている。


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