ムビコレFacebookムビコレtwitterムビコレYoutubeムビコレニコニコ動画

映画・DVDの最新ニュース・予告編・動画は[ムビコレ]

『泣く男』チャン・ドンゴン インタビュー

贖罪のために死闘に挑む男を演じた韓国のトップスター、その思いの丈を聞く

『泣く男』チャン・ドンゴン インタビュー
イ・ジョンボム監督の映画には男たちが好きな男の姿、深みがある

韓国のアクション映画史に残る名作『アジョシ』を手がけたイ・ジョンボム監督。彼が、アジアのトップスター、チャン・ドンゴンと組んだ『泣く男』が、10月18日より公開される。

任務遂行中に誤って幼い少女を殺してしまった冷徹な殺し屋。罪悪感に囚われ、封印していた忌まわしい記憶をよみがえらせた彼が、悲痛な思いを胸に組織との死闘に挑んでいく姿に、熱い思いがこみ上げる。

本作で、逃れられない罪を背負ってしまった男を演じたドンゴンに、映画の見どころなどを語ってもらった。


『泣く男』撮影現場の様子
(C) 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved samayouyaiba.net
──本作は、監督2作目にしてアクションノワールの金字塔とも言うべき『アジョシ』を監督したイ・ジョンボムの3作目ですが、出演の決め手はやはり監督だったのでしょうか?

ドンゴン:アクション映画はこれまでもやったことがあったが、訓練されたアクションをやったことは一度もなかった。それで挑戦してみたいという思いが大きかったと思う。それに何よりもゴンというキャラクターが単純にかっこよく見える役ではなく、感情的にも深い部分まで表現できるという点で、是非この役をやりたいと思った。

──イ・ジョンボム監督とご一緒した感想は?

ドンゴン:ジョンボム監督とは実は学校も同じで年齢も同じだったんだ。今まで知らなかったけれど、何となく他人という感じがしなかった。これまでの彼の作品も好きなんだ。監督の映画には男たちが好きな男の姿、深みがある。そしていつも気持ちのこもった映画を作る監督だと思う。

──プロの殺し屋という役どころですが、特別なトレーニングなどはしましたか?
『泣く男』撮影現場の様子
(C) 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved samayouyaiba.net

ドンゴン:これまで出演してきた映画は生き残るためのアクションだったが、今回の作品は訓練されたアクションだった。撮影に入る5ヵ月前から1日に4〜5時間ずつ、1週間に4日間ほど練習をした。武術監督と一緒にアメリカに行って、FBI特殊要員教官から直接射撃を習ったりもした。本作の準備に入る前は体力的にあまり管理ができていなくて、正直、初めの頃はとても辛かったけれど、1ヵ月くらい経ってからは少しずつエナジーも出てきて、とても楽しさを感じるようになった。

(2014/10/17)


【関連記事】



チャン・ドンゴン
張東健

1972年3月7日生まれ、韓国のソウル出身。『敗者復活戦』(97年)でスクリーンデビュー。『NOWHERE ノーウェアー』(99年)で青龍映画賞助演男優賞を受賞し、カン・ジェギュ監督の『ブラザーフッド』(04年)では主演男優賞を受賞。『ロスト・メモリーズ』(02年)で仲村トオル、『PROMISE プロミス』(05年)では真田広之、そして『マイウェイ 12,000キロの真実』(11年)でオダギリジョーと共演している。

2014年10月18日より公開
[監督]イ・ジョンボム [出演]チャン・ドンゴン、キム・ミニ [DATA]2014年/韓国/CJエンタテインメント/116分

(C) 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved samayouyaiba.net

MOVIE Collection