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『藁の楯 わらのたて』松嶋菜々子インタビュー

松嶋奈々子、『藁の楯』初のSP役でマッチョに変身!?

『藁の楯 わらのたて』松嶋菜々子インタビュー
経験したことのないSP役に挑戦してみたかった

2011年、ドラマ「家政婦のミタ」で高視聴率女優としての力を見せつけた、松嶋菜々子。『犬とあなたの物語 いぬのえいが』(10年)以来の映画出演となった最新作『藁の 楯 わらのたて』では、“ミタ”で周囲を驚かせた大イメチェンを、ふたたびやってのけている。今度は、女SPとしてプロに徹してみせたのだ。

 そんな松嶋にインタビューを敢行。初めて組むことになった鬼才・三池崇史監督の現場や、役作りについてなどを、取材時には従来のイメージ通りの優しい笑顔を湛えながら話してくれた。


松嶋菜々子
──犯人に10億円の懸賞金がかかり日本国中がざわめいたり、移送するその犯人が悪の象徴のような「クズ」だったりと、アクションのみならず、心理面も突いてくる衝撃的な作品でした。最初にプロットを聞かれたときはどのように感じましたか?

松嶋:10億円という額や、それを日本中に宣伝するという行為は現実離れしていますが、子を持つ親として、こうした行動に出たくなる気持ちは理解できるので、その部分はリアリティのある話だと感じました。

──出演への決め手はなんだったのでしょうか。

松嶋:三池監督がメガホンをとられるということ。私のなかでリアリティが持てる話だと感じたこと、そして、これまで経験したことのないSP役に挑戦してみたくて、ぜひやらせていただきたいと思いました。

──脚本は、オファー時にすでにでき上がっていたのでしょうか。

松嶋:最初にいただいた台本では、私が演じた白岩に子どもはいませんでした。最終的に三池監督によって、シングルマザーの設定に変更されたのですが、自分が共感できる部分が増えたことで、白岩の役に深みを与えてくださったと思っています。

(2013/04/26)


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松嶋菜々子
まつしま・ななこ

1973年10月13日生まれ。神奈川県出身。96年に、NHK朝の連続テレビ小説「ひまわり」のヒロインに抜擢され、本格的に女優デビューする。Jホラーブームを牽引した作品のひとつ『リング』(98年)、また織田裕二と共演した『ホワイトアウト』(00年)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。他、主な映画出演作に『リング2』(99年)、『犬神家の一族』(06年)、『眉山−びざん−』(07年)、『ゴースト もういちど抱きしめたい』(10年)など。テレビドラマでの活躍も目覚ましく「やまとなでしこ」(00年)、「救命病棟24時」シリーズ(99年〜09年)をはじめ、11年放送の主演作「家政婦のミタ」では最高視聴率40%を叩き出し、社会現象を巻き起こした。

2013年4月26日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
[監督]三池崇史 [脚本]林民夫 [原作]木内一裕 [出演]大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、余貴美子、山崎努 [DATA]2013年/日本/ワーナー・ブラザース
(C) 木内一裕/講談社 (C) 2013映画「藁の楯」製作委員会

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