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『シャカリキ!』遠藤雄弥インタビュー

ぼくもテル同様、すごく負けず嫌い!
  • 坂の町で育ち、小さい頃から自転車で坂を上ることに挑み続けてきた、超負けず嫌いの自転車バカ・テル。そんなテルが高校に入学し、ライバルや、チームプレーで走る自転車ロードレースと出会い、成長していく姿を綴った青春自転車ムービーが『シャカリキ!』だ。この映画でテルを演じているのは遠藤雄弥。人気ユニットD-BOYSのメンバーで、NHK大河ドラマ『篤姫』や『のだめカンタービレ』などに出演し、本作で初の映画主演を務めた彼に、撮影裏話と映画の見どころについて語ってもらった。
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  • ──まずは、最初に完成した映画『シャカリキ!』をご覧になったときの感想をお聞かせください。
  • 遠藤雄弥(以下、E ):単純に嬉しかったですね。自転車の練習に撮影と、それこそ、シャカリキになってやってきたことが、やっと1つの映画として完成して。ガンバってきた分、素晴らしい作品に仕上がったことが、本当に嬉しくて。

    ──完成作を見ながら、撮影のときのことを思い出したりとか?
  • E:実はレースシーンとか、あんまり覚えていなくて。こんなシーン、撮ったっけって、記憶がない(笑)。いや、記憶はあるんですけど「こんな感じだったっけ?」とか「こんなアングルだったっけ?」とか、そういうのが多くて、自分でビックリです。
     
  • ──映画を見ていると、撮影というよりも自転車の特訓なんじゃないって思うくらいに、自転車に乗っているシーンが多かったですが、やっぱり大変でした?
  • E:体力的には大変だったんですけど、それ以上に楽しかったです。自転車の練習もそうだし、自転車の合宿もそうだったんですけど、『シャカリキ!』自転車部のみんなと一緒にいた時間が、心の底から楽しくて。第2の青春みたいな感じでした。

    ──プライベートでも自転車には乗っています?
  • E:乗ります。ぼくが乗っているのは、ピストバイクという競輪用の自転車。『シャカリキ!』への出演の話がくる少し前に、ピストバイクに興味を持ち、自転車文化に触れようとしていた時期だったので、このタイミングで自転車映画に出演できるなんて、運命だなって思いました。

    ──撮影を通して自転車に乗っていたら、終わった後には、以前よりずっとスピードが出たりするのでは?
  • E:それはあります(笑)。ぼくもテル同様、すごく負けず嫌いなんです。なので、町中を走っていて、ロードレーサーに抜かれたりすると、悔しくて、本当に速いってわかっているロードレーサーをピストバイクで追っかける。でも、乗りこなしているような人には、やっぱり抜かされちゃうんですけど、たまには抜き返すこともありますね。

    ──役作りで気をつけたことは?
  • E:監督と話し合ったのが、テルには本能でやりたいことをやる動物的な面があって、野性的なんだけど、逆に一番人間味があふれているってこと。では、そこをどう表現するかって話になって、監督から「サルっぽく演じてくれ」と(笑)。あとは、眉毛とよだれと鼻水と鼻ほじりと。原作を読んで、ぼくが感じたテルのクセはお借りしましたね。

    ──それで、イメージが崩れるなんて思わなかった?
  • E:そのときはテルの考え方とかが自分の中に入ってきていたので、全然(笑)。

    ──マネージャーさんからも、問題なし?
  • E:別に、普段からぼくも鼻をほじるので大丈夫です(笑)。

    ──まもなく初日ですが、待ち遠しい感じでしょうか? それともドキドキでしょうか?
  • E:すごくドキドキしますよ。でも、映画を見た方が、何かしら心を打たれる部分がたくさんあると思うので、胸を張って素晴らしい作品になったと言える映画です。ドキドキしますけど、すごく楽しみですね。

    (08/09/04)
     


 

 


遠藤雄弥

 

遠藤雄弥 

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『シャカリキ!』 遠藤雄弥主演。自転車のロードレースに打ち込む高校生たちの姿を描いた自転車青春ムービー!
『シャカリキ!』公式サイト