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『HEROES/ヒーローズ シーズン2』田村英里子インタビュー

みんな日本語のセリフには苦労していました
  • 全米で社会現象とも言えるほどの旋風を巻き起こし、日本でも大人気となったSFアクションドラマ『HEROES/ヒーローズ』。このドラマのシーズン2に大抜擢され、現在ハリウッドで大活躍している田村英里子。日本の芸能界で活躍していたものの、かねてからの夢を叶えるためにハリウッドに渡り、度重なるチャレンジの末に成功を手にした彼女が、日本でのシーズン2放送スタートのプロモーションで記者会見に登壇。自分の手で夢を実現させた彼女が、『HEROES/ヒーローズ』について、そして成功への道のりについて語った。
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  • ──シーズン1のラストで、ヒロ(マシ・オカ)が1671年の京都郊外へとタイムスリップしてしまいますが、シーズン2で田村さんが出演するのは、そこからスタートするエピソードですよね。日本の“時代劇”とは少し雰囲気が違う印象もありますが、演じていていかがでしたか?
  • 田村英里子(以下、T ):アメリカの連続ドラマなので、日本人が作る時代劇とは違い、“エンターテインメント”だと思っています。ほとんどのセリフは日本語なのですが、台本は英語で書かれているので、それをどう訳すかとか、言葉の響きはどれがいいかなどをみんなで話し合いながら演じていました。

    ──田村さん自身が脚本を訳しながら演じていたんですか?
  • T: はい。みんな、日本語のセリフでは本当に苦労していたと思います。日本語が分かるのは現場で私だけという場合もあって、よく日本語について質問されました。「ボクの日本語は大丈夫なのか?」と心配になるようです。日本人視聴者に見てもらうことも分かっているのでみんな一所懸命なのですが、一所懸命すぎて最後には怒り出してしまった人もいましたね。すごく良かったと言っても、「本当なのか!?」って(笑)。
     
  • ──田村さんは、ヒロが恋する日本人女性を演じていますね。
  • T:はい。戦国時代の女性ヤエコです。(伝説の武士)ケンセイ・タケゾウと三角関係になる役ですが、当時の典型的な日本人女性ではありません。脚本家たちが、あの時代に日本にも強い女性がいたはずだということで書いたキャラクターで、自分に近い部分があったので演じやすかったですね。

    ──出演が決まったときの気持ちを教えて下さい。
  • T:エージェントから電話があって、「決まったよ!」って言われて本当に嬉しかった。飛び跳ねてしまったくらいです。あの瞬間、「あぁ、夢って叶うんだ」と実感しました。渡米してから本当に沢山のオーディションを受けてきました。日本で上映されるようなアメリカ映画でアジア人の役があったら、そのほとんどを受けたと言っても過言ではないので、(役を得たことが)信じられないと同時に、これまでやってきたことは正しかったんだと思えたんです。あきらめないでよかった、と。

    ──アメリカに行って変わったと思う部分はありますか?
  • T:人の痛みや苦しみが、すごくよく分かるようになりました。やりたいことができない人の気持ちが、とてもよく分かります。それから、アメリカに行ったからというより『HEROES〜』に出たらからもしれませんが、これでいいんだと思えるようになりました。ヤエコ役に選ばれたことでたくさんのドアが開きました。声もかけていただけるようになったし、オーディションに行きやすくなりましたから。

    ──今後も海外を中心に活動していくのでしょうか?
  • T:これをきっかけに、日本でも仕事ができたらと思っています。それから、『ドラゴンボール』(09年3月13日より公開)の撮影はもう終わっているのですが、ここに来る前に新しいドラマの仕事も決まり、とても嬉しいです。

    (08/08/06)
     


 

 


田村英里子

 

田村英里子 

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『HEROES/ヒーローズ シーズン2』
海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV にて独占日本初放送中!
【二カ国語版】毎週火曜22:00/【字幕版】毎週金曜22:00ほか
スーパー!ドラマTV
『HEROES/ヒーローズ』公式サイト 
 

 

HEROES/ヒーローズ

『HEROES/ヒーローズ シーズン2』
10月3日 DVDリリース